10月17日の喫茶いばしょ
お久しぶりです。10月の営業報告です。
梨ジュースはやさしい味♡でした。
この日は移転後めずらしく雨。
EJIMA -SOU 2Fで行われていたpoRiff展の会期中だったので、手作りPOPを飾ってみました。
poRiffとは、大阪・岸和田市の精神障がいのあるひとが通う地域活動支援センターかけはしという福祉施設で、地域から回収したレジ袋を素材に生まれたプロダクトです。(Hasu no hana HPより引用)
現在は岸和田・就労継続支援B型事業所オーロラと、東大阪・生活介護事業所活動センターいっぽのふたつの福祉施設で、カットからミシンによる縫製まで、すべて障がいのあるひとの仕事として行われ、バッグを中心に、ポーチ、パスケース、通帳ケースなどのアイテム展開をしています。
福祉施設で製作したバッグでしょ?と侮るなかれ。
それ!どこのセレクトショップで買ったの!?!?かわいい!!私も欲しいいぃ!!って絶対なるアイテムばっかり。
ってことで↓買った。
買いたい人がいるということは、そのアイテムの需要があるということ。
アイテムの需要があるということは、それを作る人の需要があるということ。
作る人の需要があるということは、やりがいや生きがいに生きがいに繋がるということ。
風が吹けば桶屋がなんちゃら。
仕事って、まずその人ができる仕事、とか、好きな仕事、とか、ダイレクトに考えがちだけど
最終的に消費者に届くものから考えてみるのも大事よね
と、思ったりしたのでした。
興味のある方はpoRiff、ぜひお手に取ってみてください。
poRiff
またお会いできる日を楽しみにしております。